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お知らせ

健康は豊かさの基盤! 特定従事者健康診断が実施されました。

協力いただいた、沖縄県健康づくり財団様

寒さも和らぎ、日中は暖かい日が続く季節になりました。
寒暖の差が大きく変化しやすく、体調を崩しやすい時期となりますので、体調管理はしっかり行いましょう。
さて、当社では特定従事者を対象とした健康診断を那覇市本社にて実施しました。

昨今、インフルエンザの流行や寒暖差の影響で体調を崩す人が多く見られます。
体調を管理するためにも、日頃からの手洗いやうがい、衣類の調整などのこまめな対策が必要となります。一方で業務を遂行する上でも職員の体調管理や健康を維持することは重要なことで企業の責任の一つであるところから、健康管理と健康の推進を目的として行われました。

特定業務従事者健康診断※1は、寒冷または暑熱な場所での業務や、深夜業務を行っている職員が対象となります。今回も健康づくり財団様に来ていただき、身長・体重・視力及び聴力検査など必要項目の検査が行われ、約80名の職員が受診しました。日頃から厳しい環境で業務を行っている職員にとっては、健康について考える良いきっかけとなりました。

「健康に勝る幸福なし」とあるように、健康は人にとって第一の宝であり、健康であればいかなる困難にも打ち勝つことができると言われています。
これからも家族のために、企業の成長のために、そして物流の発展のために、健康を推進する取り組みを持続していきます。

<健康診断の様子>

※1 特定業務従事者とは、有害物質を取り扱う業務のほか、著しく寒冷または暑熱な場所での業務、深夜業などを行なう労働者のことです。なお深夜業とは、午後10時から午前5時までの勤務を常態的に行なう(週に1回以上または1ヵ月に4回以上)業務のことです。また、所定労働時間の一部が、午後10時から午前5時までの時間に重なる労働者も特定業務従事者にあたります。

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