NEWS

お知らせ

働く車大集合! 『マイナス30℃の世界』を実体験!


マイナス30℃まで冷凍することができる冷凍トラック

10月19日(土)に沖縄県トラック協会が主催する「トラックフェスティバル」が沖縄県トラック研修会館にて行われました。

全日本トラック協会は、10月9日を「トラックの日」と制定しており、一般市民や子どもたちにトラックへの親しみを持ってもらい、その役割や重要性を広く理解してもらうことを目的として開催されました。
テーマは「トラックは生活と経済のライフライン」。トラック業界の重要性を身近に感じてもらうため、さまざまなはたらく乗り物が集合し、子どもたちに乗車体験を行いました。

多くの子どもたちも体験しました。


車内の様子

会場には、大型トラックや消防車、パトカー、白バイ、そして移動式の水族館(トラック)などが集まり、当社からは冷凍トラックを出展し、子どもたちとそのご家族に冷凍車両の『マイナス30℃の世界』を体感してもらいました。体験したご家族からは、「寒い!こんなに寒いとは思わなかった!!」と感想を述べていました。

この体験を通じて、トラックが私たちの日常生活や経済活動において重要な役割を果たしているかを多くの人々に伝えることができたと思います。将来を担うこどもたちが物流業界に興味を持ってもらい、明るい光を照らしてくれることを期待し、未来に向けて今後も取り組んでいきます。

<冷凍トラック情報>
最大積載量:2,800㎏
最大総重量:7,225㎏
対応温度:10℃~-30℃
運んでいる物: 冷凍食品・原材料・冷蔵食品・ チョコレート・常温食品・ 原材料等の3温度帯

最新のお知らせ