フォークリフト全国競技大会開幕!
第37回全国フォークリフト運転競技大会が開催されました。
本大会は、フォークリフト運転競技大会を通じ遵法精神と安全意識の高揚及び運転の知識と技能の向上を図り、職場における安全作業の確立と労働災害の推進に資することを目的として実施され、沖縄県を代表して、当社の誇るフォークリフトオペレーターの喜納正也課員が出場しました。
本大会では、各都道府県を代表する強者が集結し、①学科競技、②点検競技、③運転競技(走行及び積卸し)の3種目の合計点数で競い合います。
〈学科競技〉

学科競技の様子
学科競技では走行・荷役に関する装置の取り扱い方法や関係法令などの運転に必要な学力を競います。
フォークリフトオペレーターは技術だけではなく、それに伴う学力も必要となり、総合的なスキルが求められます。
〈点検競技〉

点検競技の様子(参考資料)
点検競技では荷役運搬作業の安全性を確保するための作業開始前点検を主体として、予め設定した不具合箇所を競技者に発見させ、その都度不具合状況を審査員に報告します。業務前点検を行うことで、事故を事前に防ぐことが出来たり、最小限度に抑えることができます。業務する上で重要な作業になります。
〈運転競技〉

運転競技の様子
運転競技では安全な荷役運搬作業を主体として、規定のコースを走行し、所定の重量荷の取り卸し、異動、荷の積み付けを行い、基本操作技術を競い合います。
荷役作業の中心となるフォークリフトでは高い技術が求められます。全国から凄腕のオペレーターが集結し、一つのミスも許されない凄まじい
闘いになりました。
「さすが全国大会!」と圧倒されるハイレベルな闘いでした。
喜納課員は惜しくも入賞は逃してしまいましたが、琉球通運の代表として、県の代表として、力を十分に発揮してくれました。
次回の大会は更に知識や技術に磨きをかけ、全国NO.1を目指し頑張りましょう!!!
大会を通して、県外のオペレーターとの交流や、高いスキルを目の前で体感することができ、会社や県内業界に良い刺激になったことだと思います。
知識や技術を向上し、品質につなげ、沖縄の物流を支える模範となるオペレーターを育成し、沖縄の暮らしを支える物流企業として貢献していきます。
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