NEWS

お知らせ

予防は大切なこと!インフルエンザ予防接種実施

接種会場の様子

接種の様子

毎年実施しているインフルエンザの予防接種を行いました。

インフルエンザは、毎年12月から3月頃に流行する風邪の一種で、高熱や肺炎、脳炎などの合併症を起こすことがある恐ろしい感染症の一つとなっています。
職員の発症リスクを低下させること、発症後の重症化を避けることを目的として、昨年に続き一般財団法人 沖縄県健康づくり財団様に協力いただき実施しました。

休憩室に接種会場を設置し、約64名の職員が業務の合間を縫って受診していただきました。職員からの声として、「仕事の合間に接種できるので時間を有効活用できる」「予約が取りにくいのでありがたい」など出張接種について多くの高評価をいただけました。
この出張予防接種は30年以上も継続しているとのことで、私(筆者)の生まれる前から続けているなんて驚きでした!!!

インフルエンザワクチンの効果が出るまでには、接種から約2週間の期間を要するため、11月末ごろまでに受けるのが良いと考えられています。健康には気を配り早めの予防を心掛けてください。

参考資料:インフルエンザ・ワクチン接種の基礎知識|総合南東北病院 広報誌こんにちわ (minamitohoku.or.jp)

最新のお知らせ