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“県内ナンバーワンを目指して” フォークリフト競技大会が行われました

 出場者3名(左から島袋 盛茂課員、金城 佳太課員、伊志嶺 好政課員)

8月26日(土)に陸上貨物運送事業労働災害防止協会 沖縄支部が主催する「第28回沖縄県フォークリフト競技大会」が行われ、県内の各企業代表が集い、沖縄県No.1をかけた凄まじい闘いが繰り広げられました。

 

大会では、遵法精神と安全意識の高揚および運転の知識並びに技能の向上を図り、安全作業の確立と実効ある労働災害の防止の推進に資することを目的として開催され、当社からは3名の職員が出場しました。
競技では学科、点検(整備)、運転技能の3種目※1で競い合い、それぞれの定められた採点基準を基に順位を決定し、上位入賞者は全国大会に派遣されます。
出場した当職員は、オペレーターとしての今まで培った技術を活かし、自分の力を最大限に発揮していました。

<大会の様子>

競技の結果、金城 佳太課員が2位入賞しました!
日頃からの安全意識と品質向上、そして業務に対する姿勢が素晴らしい結果に繋がったと思います。
今後も技術の向上・安全運転を心掛け、周囲の模範となるオペレーターとしてこれからも活躍してください。
出場した皆さんお疲れ様でした。

※1 ・学科競技
    出題科目(関係法令、走行に関する装置の構造、取扱いの方法、荷役に関する装置の構造、取り扱い方法、運転に必要な力学)
   ・点検
    荷役運搬作業の安全性を確保するための作業開始前点検を主体として行う
   ・運転競技
    規定コースにおける走行、荷の積む取り、取り卸し等の基本動作

参考URL:第28回沖縄県フォークリフト運転競技大会の開催について(ご案内) | 公益社団法人沖縄県トラック協会 (okitora.or.jp)

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