お知らせ

「ザ・マイナス２０℃の冷凍体験」

10月14日（土）に沖縄県トラック協会主催の「トラックフェスティバル」が那覇市の沖縄トラック研修会館にて実施されました。

全日本トラック協会では10月9日を「トラックの日」と制定しており、トラックの必要性や役割を広く発信し、重要性を改めて認識してもらいたいというところから、「トラックは生活（くらし）と経済のライフライン」をテーマとした、トラックの日の記念イベントとして開催されました。

会場には、大型トラックや消防車、パトカー、白バイといった働く車が多く集まり、車の特性や役割の説明、乗車体験が行われました。当社自慢の冷凍トラックも出動し、「ザ・マイナス20℃の冷凍体験」を実施しました。
マイナス20℃の世界を体験したご家族からは、「沖縄では体感できない寒さでした。冷蔵庫が街中を走っていることを考えるとビックリです！」と感想を述べていました。

トラックは輸送の9割を担っていると言われ、私たちの生活を支えているといっても過言ではありません。
将来を担う子供たちが今回のイベントを機に、物流に少しでも興味を抱き、次世代を支える物流マンとして支えてくれることを期待しています。