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予防は大切!職員みんなで意識向上!

11月15日(水)にインフルエンザの予防接種を琉球通運 本社にて行われました。

秋から冬にかけて流行する「インフルエンザウイルス感染症(インフルエンザ)」は、発熱、頭痛、筋肉痛、全身の倦怠感などの症状が出る病原で、感染力の高い季節性の感染症の一つです。
当社では、感染の拡大と重症化を防ぐことを目的とした取り組み(予防接種)を、沖縄県健康づくり財団様協力の元実施しており、多くの職員に予防と意識の高揚を促しています。

皆さんは日頃から感染予防をしていますか?
感染を防ぐためには、基本的な予防対策が必要になります。

(1)感染経路を断つ(飛沫感染・接触感染を防ぐ)
帰宅時や調理の前後、食事前など、こまめな手洗いを心掛けましょう。アルコールを含んだ消毒液で手を消毒するのも効果的です。
※うがいは、一般的な風邪などを予防する効果があるといわれていますが、インフルエンザを予防する効果については科学的に証明されていません。
外出時なども手を顔に持っていかないようにし、外食時も食事前は手洗いを心掛けましょう。

(2)予防接種を受ける
発症する可能性を減らし、もし発症しても重い症状になるのを防ぎます。

(3)免疫力を高める
免疫力が弱っていると、インフルエンザウイルスに感染しやすくなります。また、感染したときに症状が重くなってしまうおそれがあります。ふだんから十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力を高めておきましょう。

インフルエンザ(季節性)対策 | 首相官邸ホームページ (kantei.go.jp) 参考WEB:首相官邸HP

インフルエンザの感染を最小限に抑えるためにも、日頃からのこまめな予防が健康維持に繋がります。一人ひとりが意識を高め、体調管理を徹底していきましょう。

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