お知らせ

健康第一

検査に必要な機器を装備した車両

検診の様子

今年も定期的に行っている健康診断（一般健康診断）※１が実施されました。

労働安全衛生法に基づき、常時使用する労働者にたいして、その健康状態を把握し、労働時間の短縮、作業転換などの事後措置を行い、脳・心臓疾患の発症の防止、生活習慣病等の増悪防止を図ることなどを目的として実施しました。

毎年恒例となっている健康診断では、一般財団法人 沖縄県健康づくり財団様協力のもと、当社に出張していただきました。検診で使用する機器を装備したトラックを敷地内に配置し、身体検査をはじめ、血液、血圧、視力など、100名あまりの職員が受診しました。

ところで年間で健康診断を受診する人の割合ってどれくらいか分かりますか？厚生労働省「国民生活基礎調査」によると、20歳以上で過去1年間に健診や人間ドックを受けたことがある人は、男性が74.0％、女性が65.6％となっているそうです。国民の約3割が受診していないということで意外に多く驚きでした。

仕事をする、家族を支える、目標を達成するためには健康を第一に考えなければなりません。日頃からの生活習慣を見直し、健康意識を向上させ、これからも健康を持続できるように取り組んでいきましょう。

※１　参考資料定期健康診断とは？｜労基署対策Ｑ＆Ａ (roukitaisaku.com)