お知らせ

日中は残暑が厳しく、夏の疲れがドッと出始める時期になりました。
インフルエンザの感染者も増加しつつあります。体調を崩さないように健康管理はしっかり行うようにしましょう。

さて、健康経営って知っていますか？
国を挙げて推奨している取り組みとして、近年では数多くの企業が取り組み注目を浴びています。
健康経営とは、従業員の健康状態を良好に保つことで、企業の発展や働き方改善の推進に繋がる取り組みのことを言います。
健康情報の提供や定期健康診断の実施、ストレスチェック、社内スポーツの実施が社員の健康を維持・向上させるための取り組みが求められる他、社員の健康状態や生活習慣を改善するように指導し、健康に関する意識を高めることが大切です。

当社では、全社員（約５５０名）が毎朝ラジオ体操の実施やストレスチェック、健康診断、社内スポーツなどに取り組んでおり、特に社内スポーツは、社員だけではなく知人や家族が参加し、健康維持やコミュニケーションを図る場として実施しています。

健康経営の取り組みにより、社員が健康的な生活を送り、満足度を向上することで休職率や離職率が低下し、人材の定着や会社の成長に繋がることが期待できます。これからも社員が健康で過ごせるように環境整備や取り組みを推進していきます。